Chris Kit P−35V. 3台目修理記録 | ||||||||||||||
同時修理 Mark8 2023/11/23到着 2024/2/1完成 | ||||||||||||||
A. 修理前の状況
D. 使用部品
F. 調整・測定 G. 修理費 80,000円。 オーバーホール修理。 Y. ユーザー宅の設置状況 S. Chris Kit P−35V の仕様(カタログ・マニアルより) |
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A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る。 |
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A12. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||
A14. 点検中 後から見る。SP接続端子、ヒューズ。 | ||||||||||||||
A15. 点検中 後から見る。SP接続端子、ヒューズ。 バナナプラグ対応SP接続端子交換、曲がっているのは仮付の為。 | ||||||||||||||
A16. 点検中 後から見る。入力RCA端子。 | ||||||||||||||
A17. 点検中 後から見る。入力RCA端子。テフロン絶縁製に交換。 | ||||||||||||||
A16. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||
A17. 点検中 上から見る | ||||||||||||||
A18. ボンネット(上蓋)を外し、上から見る。 | ||||||||||||||
A19. ボンネット(上蓋)を外し、電源ブロック電解コンデンサー見る。 | ||||||||||||||
A1A. ボンネット(上蓋)を外し、前上から見る。 | ||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る | ||||||||||||||
A26. 点検中 下蓋を取り、下から見る | ||||||||||||||
A27. 点検中 下蓋裏を見る。 1997/8購入。 | ||||||||||||||
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C11. 修理前 右AMP基板 |
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C12. 修理後 右AMP基板 電解コンデンサー5個、半固定VR2個、複合TR(トランジスター)1個交換。 | ||||||||||||||
C13. 修理前 右AMP基板裏 | ||||||||||||||
C14. 修理(半田補正)後 右AMP基板裏 全ての半田をやり修す。 | ||||||||||||||
C15. 完成左AMP裏 洗浄後+コーテング材を塗る。 | ||||||||||||||
C21. 修理前 左AMP基板 | ||||||||||||||
C22. 修理後 左AMP基板 電解コンデンサー5個、半固定VR2個、複合TR(トランジスター)1個交換。 | ||||||||||||||
C23. 修理前 左AMP基板裏 | ||||||||||||||
C24. 修理(半田補正)後 左AMP基板裏 全ての半田をやり修す。 | ||||||||||||||
C25. 完成左AMP裏 洗浄後+コーテング材を塗る。 | ||||||||||||||
C31. 修理前 終段TR(トランジスター)。 | ||||||||||||||
C32. 修理中 終段TR(トランジスター)。マイカー、当て板にシリコングリス無。 | ||||||||||||||
C33. 修理後 終段TR(トランジスター)。 | ||||||||||||||
C41. 修理前 SP接続端子。 | ||||||||||||||
C42. 修理(交換)後 SP接続端子。 バナナプラグ対応SP接続端子交換。 | ||||||||||||||
C51. 修理前 入力RCA端子。 | ||||||||||||||
C52. 修理(交換)後 入力RCA端子、テフロン絶縁製に交換。 | ||||||||||||||
C61. 修理前 電源ブロック電解コンデンサー下。 | ||||||||||||||
C62. 修理後 電源ブロック電解コンデンサー下。フイルムコンデンサー2個追加。 | ||||||||||||||
C91. 交換部品。 | ||||||||||||||
C92. 交換部品、複合トランジスター。足に緑青が発生している。 | ||||||||||||||
C93. 交換部品、半固定VR。端子(足)が酸化して真っ黒。 | ||||||||||||||
C81. 修理前 上から。 | ||||||||||||||
C82. 修理後 上から。 | ||||||||||||||
C83. 修理前 下から。 | ||||||||||||||
C84. 修理後 下から。 | ||||||||||||||
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E1. 50Hz入力、R側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0067%歪み。 L側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0053%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E2. 100Hz入力、R側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0076%歪み。 L側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0070%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E3. 500Hz入力、R側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0079歪み。 L側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0074%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E4. 1kHz入力、R側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0086%歪み。 L側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0072%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E5. 5kHz入力、R側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0148%歪み。 L側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0107%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E6. 10kHz入力、R側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0102%歪み。 L側SP出力電圧15V=28W出力、 0.0102%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E7. 50kHz入力、R側SP出力電圧8V=9W出力、 0.035%歪み。 L側SP出力電圧8V=9W出力、 0.027%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
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Y. ユーザー宅の設置状況。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 | ||||||||||||||
S. Chris Kit P−35V の仕様(カタログ・マニアルより) | ||||||||||||||
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p35-3_31f | ||||||||||||||
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